営業してると、どんな職業でも共通するあるある話があったりします。
ハウスメーカーに勤めていて、自分の経験や周りを見ていてよくある10選紹介します。
他にもあるかな?あれば教えてください。笑
①値引を沢山したお客様ほど、あまり感謝されない。
→値引き沢山して契約を取ったお客様ほど、感謝されなかったりクレームも多くなってしまったり。。。
②法外な値引を要求してくるお客様は、優秀な営業マンからはすぐ切られる。相手にしてくれる営業はちょっと残念な営業なことが多い。
→優秀な営業マンは、打合せしているお客様も沢山いるので、営業マンがお客様を選ぶことも多いです。
③値引いて欲しいのが見え見えだけど、絶対自分からは、『値引いて』と言ってこない。
→値引いてって言いづらいですよね(笑)それに、値引いてって言ったら契約しないといけない気もしますよね。(笑)
④事前にオプション項目としてしっかり話をしたとしても、『これ(オプション)も混みですよね』とふっかけてくる。
→本当に忘れているだけなら良いんですけどね。(笑) お互いの信頼関係は大事なので明らかに営業マンのミスを誘うような手法はNGです。
⑤契約するまでの予算に超厳しいのに、契約後の打合せではコチラが心配する位に予算が爆上がりする。
→契約する前までは、「金額が高すぎて、もう予算が。。。」と言っていたのに!(笑)
⑥あれだけ良い感触で打合せしてたのに、他社の一発大値引であっけなく敗戦する。
→お金の力は大きいですよね。(笑)でも是非、値引き額で決めないでほしいです。
⑦競合他社が『もうこれ以上は値引は限界です。』と言ってたはずなのに、負けそうになると追加でスゲー値引してくる。
→うそつき。(笑)
⑧値引項目の名前が沢山ある。何でも『特別』の2文字が入る。
→「〇月決済特別お値引き」「○○市モデル棟特別お値引き」「ZEHモデル特別お値引き」などなど。。。
⑨お客様の『あと〇〇円引いてくれたら、この場で決めます』には弱い。
→逆に営業マンがお客様からクロージングされちゃうパターンですね。営業マンは「営業」に弱いです。(笑)
⑩新人の初契約は、ありえないような額の値引きになることがある。
→利益なくね!?まぁ新人の初契約ですから、大目にみましょう。(笑)新人営業の場合は上司がしっかりしていると、バックアップ体制もすごいので意外と良いかも。
満足できる家づくり頑張ってください!!